パーマをかけるといってもお客さまの毛質でかかり具合は全く違ってきます。
さらに過去の履歴も重要視するポイントです。
例えば根本の新生部（バージン毛）に対し、何センチから毛先にカラー剤の種類、回数、パーマなのか？ストレートもしていたのかを知らなければ痛い結果が待っているのです。
「ごめんなさい」では済まされませんかね（たまにやっちゃっていますが…－－；）
そんな事もありウイッグ（お人形）にそれぞれのパーマ液でテストカールです。

なかなか面白い発見がありました。
一般的な化粧同様、「新しいものがすべて良い」訳ではなく、料金も含めシンプル使いやすいものが僕には合うし、自信を持って提案できることがR’sの考えかた。

科学的な事はメーカーさんに任せデーターに合点できる、または合点できるよう手を加えることが楽しい時間。

写真　一束ずつパーマ剤をかえ何度となくテスト