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2019/03/01

RYOJI

2019/03/01 ネオウルフ

去年辺りからウルフスタイルも再沸騰の中、「今日はちょっとウルフな感じで、あとはお任せ!」とオーダー。
自分のベーシックをセンス良く引き出しているお客さまであり、毎回刺激をいただいている。
周りの流行にとらわれることなく、「今」をちょっとチョイスする事は簡単なようで難しいがそれをサラッと彼女はやりのける。
もちろんオトナ女子は「やり過ぎない」「頑張り過ぎない」も重要なポイントだとは思うが、ちょっと「攻める!」くらいの心持がお洒落だと僕は思う。

余談だが、ミワさんから言わせると僕は「なんか、とっても痛く見える」と言われ続けているが大して気にしていない(ウソ)

以前のウルフカットと言えばサイドは短く、襟足が長い「オオカミカット」を連想される方もいらっしゃると思いますが、サイドの長さを残しつつ、襟足だけが極端に長くせずフォルムで勝負! ニュアンスで勝負! なイメージで僕は考えています。
 
仕上げもくしゃくしゃと毛先を動かすだけ、ウルフも選択の一つだと思います。
ストールで襟足の長さが隠れていますが、さほど長はしていないのでこれでもウルフ?と感じるくらいがよろしいかと。

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