タブラ(太鼓)奏者 U-zhaan カナダ人 日系 サロード（シタールのような楽器）奏者 Steve Odaさんのインド音楽の夕べを聴きに小千谷の極楽寺へ
こちら、極楽寺では毎年『極楽寺パンチ』と題したコンサートを行っているようですが今年はお休み、今回は別枠でのイベントでした。
インド音楽はチューニング（音合わせ）しながらそのまま演奏に入り、延々と演奏は続き一時間はゆうに超えていたりすることもしばしば。
今回も一曲目は75分くらい、演奏しているタブラ奏者U-zhaanも予想外だったようで当人ながらびっくり、二人の掛け合わせアドリブが面白い。
しかし、長すぎて妻は隣でウトウト、あちこちでもウトウト、心地良くてウトウト、お堂でウトウト…

今回も良い時間を過ごす事がてきました。

『夜タモリ』ではあまりパッとしない？クルクルパーマのU-zhaanですがタブラ演奏としての彼はとてもユニークで面白い。
今回もクールなライブでした。