2013/12/23
RYOJI
少し前ですが切り絵作家・真島若桜さん夫妻に「美味しい鯉を食べに行こう」と誘われ山古志地区の“農家民宿・新助”さんへ(住所は小千谷市)
正直ちょっと引き気味の私に「そういう人に食べてもらたい!臭みもなく本当に美味しいよ」
のあらい、甘露煮、鯉こく、山菜に地元野菜はすべて自給自足です。
ご自分の山に畑、そして田んぼで育てたものがテーブルいっぱいに並べられました。
鯉は今が一番美味しい理由は冬籠り前の脂のり一番良いとの事、澄んでいる水で育てられた鯉は臭みもなく身もしっかりとしている。
ただ、やはり臭みを探しながらの私にはやはり苦手なのかも…(私個人の見解ですのでお許しを)
春は山菜ずくし、秋はキノコずくしの新助さんは良心的なお値段で有機野菜にはさ掛けのお米でおもてなしです。
春の楽しみが増えました。早く春が来ないかなぁ
写真は一部であり、この後もどんどん運ばれてきました!