2019/11/17
RYOJI
長野旅行記?第四段は懐古園
14名で巡った長野ですがそのうちの一人は牧野忠滋さん、そう長岡藩士牧野家18代目にあたります。(現在はお父様の17代当主)
懐古園とは深いつながりがありますが本人は初めての訪問。
本人さることながら平民である我々のテンションが上がり、資料を見ながら懐古園のスタッフと共に盛り上がる。
歴史好きにはたまらない時間でした。
写真は日本城郭建築初期の代表格大手門 牧野氏をバックにパチリ
小諸のHPより↓
版籍奉還まで170年間、牧野氏10代にわたる居城
元禄15年(1702年)、越後国与板藩より牧野康重が1万5千石で入封すると、版籍奉還まで約170年間、牧野氏が10代にわたって居城とした。
明治4年(1872年)の廃藩置県で小諸城は役割を終え、明治13年(1880年)に城郭は小諸藩旧士族へ払い下げられ、旧士族により本丸跡に懐古神社が祀られ、「懐古園」と名付けられた。
その後、大正15年(1926年)に、造園の権威である本多静六の設計により、近代的な公園に生まれ変わった。
長野旅行記、これにて終了^^;