2017/07/23
RYOJI
高熱は決まって休日前の夕方からやってくる。
それは今も昔も変わらず周りにとって厄介者RYOJIであることは間違いない。
真夏日となった夕方より寒さで震えが止まらない、体温計を挟めば38.8°他には症状はない。
翌日は祭日の為、病院もお休み、丸一日ベッドで過ごし連休2日目に血液内内科へ(悪性リンパ腫QOL人間の為)
予約はしていないので主治医ではない他の医師に診ていただくも頓服薬を出して頂き「とりあえず様子見ましょう」と予想通りのお言葉を頂く。
帰り道中、原因を考えていたらストンと落ちるよう理解できた。
そのまま皮膚科主治医の元へ行き診察、左脚全体の化膿が原因でした。
最後に照射したのは10年前だが、副作用は徐々に悪化(照射量によって変わるので通常はそほどでもなくあくまでも私自身の場合)
再発を繰り返していた頃に特に左脚に集中して腫瘍が繰り返し現れ放射線治療を繰り返した結果リンパ節を中心にリンパ腺のダメージから流れが悪くなり浮腫み、今では膝裏からリンパ液が漏れ出す状態になりました。
細菌など排出できずらくなるので化膿するのだそう。
抗生剤4が効かなければ切断と脅され、二度目の抗生剤を使い始め赤みがやや引いてきました。
これで大丈夫、浮腫みは年々増してきていますが熱を持った赤みが引けばOK。
抗がん剤、手術、移植、そして放射線治療でこうして生きているのですから感謝しています。
写真・朝からこんな状態。
リンパドレナージなどのマッサージを何年も続けましたが浮腫みは止まらず痛みがあるので現在は止めている。
赤みが収まれば御の字♪
お見苦しい写真をすみません。